目標設定のフレームワーク「グタイテキニ」

目標設定の枠組み(フレームワーク)というと、「SMART」が有名だと思うんだけど、すごーく似ていて、かつ分かりやすい「グタイテキニ」ってのがあったことを思い出したのでメモしておくー。

何かの本で読んだんだけどね。

まず、SMART。Specific、Measurable、Achievable、Relevant(Realistic、とするものも)、Time-bound、の5つの頭文字をとって「SMART」。意味は、

・Specific:具体性がある
・Measurable:測定できる
・Achievable:達成可能である
・Relevant(Realistic、とするものも):(自分の価値観やありたい姿に)関連している/現実的である
・Time-bound:期限(いつまでに)がある

目標を立てるときに、この5つの要素を含めると「何を・どこまで・いつまでにやればいいか」がはっきりして、ぶれずに・くじけずに行動できる、というもの。

まあ、5つぜんぶ含めようとすると目標を立てるだけでくじけてしまいそうになるので、最低限、「いつまでに(T)」「何を(S)」「どのくらい(M)」やる、という3つをおさえておくといいらしいー。

「運動不足を解消する」なら「1カ月後の人間ドックまで(T)、ウォーキングを(S)、毎日20分(M)やる」みたいな。

で、グタイテキニ、の話。これも目標設定のフレームワークなんだけど、ぜんぶ日本語なんだよね。

・グ:具体性がある
・タ:達成可能である
・イ:意欲がわく
・テ:定量化できる
・キ:期限がある
・ニ:日課にできる

グはS、タはA、テはM、キはT。で、Relevantを意訳すると「イ」の「意欲がわく」ってなるのかな。人生の大きな目的やありたい姿に向かっていくような目標って、胸が高鳴るような高揚感を伴う…そんな雰囲気なんじゃないかと思う。

……話は全然変わるけれど、先日、コーチングの勉強会で「ワクワク」と「ドキドキ」の違い、というのが話題になって、「ドキドキは、不安だけれどがんばる!という気持ち」だと言った人がいたんだよね。挑みがいのある目標に立ち向かうときの胸の高鳴りって、不安を抱きながらも奮い立つ感情が表れているんだなあ、こういう感情&身体感覚を大事にしたいな、と思ったのでした。

…で、話を戻すと、「SMART」になくて「グタイテキニ」にあるもの、それは「ニ(日課にできる)」! 「習慣化」までも、目標設定のフレームワークに含めてるんだよね。確かに、「これ習慣化できる?」と考えると、自然とsmall step(実現可能なサイズ感)に目標を落とし込むことができる。

最後に「ニ」を付け加えた人、天才だな♪

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