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終活・ライフデザイン

なないろエンディングが考える「終活」は、シンプルな「死への備え」ではありません。

「人はいつか死ぬ」「人生はいつか終わる」ことを前提に、「終わりまでの間、どう生きるか」を考え、計画し、行動していく活動だととらえています。

ただ…「終わりまでの間、どう生きるか」って、別に考えなくても生きていけちゃうんですよね。私も、ずっとそうでした。毎日忙しいし、やることあるし、困っていないし、そこそこ幸せだし。

ですが50歳を過ぎたある日、ふと思い立って終活を始めてみました。そうして……「なんでもっと早くやらなかったの！！」って痛感したんです。「みんな、終活やろうよ！　エンディングノート開いてみようよ！　目からうろこだよ！！」　──その勢いのまま、開業して、今日に至ります。

結局、自分のことを一番大事にできるのは、自分自身なんですよね。私の終活も、まだまだ途上です。一緒に進んでいきましょう。

コーチング

コーチングを学んで、いいな！と思った考え方がいっぱいあります。その中でも一番好きなのが、

「答えはその人の中にある」

という考え方です。

人生は選択の連続です。「進学か、就職か」とか、「文学部と法学部、どちらに進学すべき？」とか。「A社とB社、どちらも内定をもらったのだけれど、どちらに就職したらいい？」なんていう（ぜいたくな？）悩みとか。恋愛、結婚、引っ越し、子育て、転職、人付き合い、医者選び、介護……。迷って、悩んで、選んでいく。その繰り返しです。

ふわっと「あ、こっちがいい」と選べるときもあれば、

さんざん悩んで、周りに相談しまくって、なんとか選んでも「これでよかったのか」とくよくよし続けるときもある。

「私は、本当は、どうしたいの？」

本当はどうしたいのか、本当は分かっているんです。見えていないだけで。

その人が本当にやりたいこと、ありたい姿、それを対話を通して後押しするのがコーチです。

コーチにもいろいろなタイプがあります。得意なジャンル、ミスマッチなジャンルもあります。

私は50代の「キラキラしていないおばさん」です。理系。既婚。出版社で30年間、医療・健康領域の取材・執筆・編集をしてきました。こんな私と話してみたい、聞いてもらいたい、コーチしてほしいことがありましたら、問い合わせフォームからお問い合わせください。