11月4日（土）、大船心療内科で自分史のワークショップを行います

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こんにちは。終活ナビゲーターでライフコーチの北村ナナです。11月に大船駅そばの「大船心療内科」デイケアルームで「自分史」のワークショップを行います！　人生の振り返りに、思い出の棚卸しに、ぜひご参加ください❤

ワークショップの概要

自分史は、あなたがどう生きてきたか、何を大事にしてきたかを、読んだ人に伝える文書です。

最近は就職活動などの一環として、自分史づくりを通して自分らしさへの理解を深める「自己分析」を行うことも増えてきました。しかし、自分史の効用はそれだけではありません。

あなたの人生には、あなたしか知らないこと、あなたしか知らない思いが意外とたくさんあります。それを大切な家族や友人に伝える自分史は、あなたにしか作れない、何物にも代えがたい贈り物となります。

そして、自分史を作る過程では、自分自身の半生を振り返り、棚卸しをしていきます。子どものころの夢、10代のころの親友、20代で打ち込んでいたこと、就職、結婚、新しい家族……。こうした思い出を振り返って旧交を温めたり、気がかりを解消する。自分史はそのための確かな道しるべとなるのです。

このワークショップでは、自分史づくりの第一歩として、セルフインタビューによる思い出の棚卸しを行います。質問リストの中からピンときた質問を選び、答えを書き込んでいくと……思いがけない自分に出会えるかもしれません！

人生の様々な場面について、全部で10テーマ100の質問が書かれたワークシートを使って「人生の棚卸し」をしていくワークです。今回は、10テーマの中から1つを選び、そこに書かれた10の質問への答えを書き込んでいきましょう。

自分が書いたワークシートをもとに、例えば「私の名前の由来は～～、子供時代で最も印象に残っているエピソードは～～」といった形で自己紹介を行います。

他の人はそれを聞いて感じたことを、「深い意味が込められた名前ですね」「育ちがよさそう」「わんぱくだったんですね」など、率直に伝えます。そうした反応を聞いて気づいたことを言葉にします。

ワークショップは計2時間。定員は30人、参加は事前申込制です。「大船心療内科」のウェブサイトからお申し込みください！

自分のことを振り返る時間って、自分一人だと、案外ちゃんと持つことが難しいですよね。週末の2時間を、自分を見つめる時間にあててみませんか？　ワークショップで一緒に楽しみましょう！

お申し込みは、大船心療内科デイケアセンターの「メンタルヘルスセミナー」のページからどうぞ！