やっぱりライフプランって大事! サクッとマンガで「老後のお金」に向き合おう

終活・セカンドライフ

こんにちは。「ゆるやか終活」の伝道師を目指していろいろ活動中のナナです。100年幸せに生きるために大事なのが健康、人とのつながり、そしてお金。それがすべてじゃないけれど、でも、かなーり大切。

ただねえ、正直、苦手なんです。この先のお金のことを考えるのって気が重い。よくわからん。あまり考えたくない……。

そんな私にカツを入れてくれたのが、「元気が出る お金の相談所」所長でマネーセラピストの安田まゆみさんが監修した『数字に弱い私ですが、老後のお金にビビらない方法をマンガで教えてください』(主婦の友社、2023)という本。オンライン無料相談でお話しさせていただいて以来、私、安田さんのひそかなファンなのです❤

「マネープランが苦手だからと言ってノープランでいると、
『老後貧困』にまっしぐら
なのよ!」

家計簿をつけていてもお金は貯まりませんよ。
やりくりの基本を理解しないで家計簿をつけていても、それは
『失敗の記録』でしかないのよ!」

がーん、だな。ががーん、ですよね。

でも、厳しいカツの後には「大丈夫よ、今気が付いたんだからラッキーよ!」「逆に言えば、家計簿をつけなくてもお金は貯まるんですよ!」と優しいフォローが。笑顔に癒やされるんですよね…❤

親しみやすい星わにこさんのマンガとのタッグで、サクッと読める分かりやすい本になっています。この本を読んで特にぐっと来たところをご紹介しますね!

「人生レシピ」を作れば老後のお金にビビらなくてよくなる

この本は、「老後のお金が不安…」「やりくり下手でお金が貯まらない…」といった「お金」の悩みや、「独身を謳歌してきたけれど、あと3年で退職。この先どんなふうに暮らしたらいいの?」「親の介護が始まるかも。準備はどうしたらいい?」といった「お金+α」の悩みを抱えた50代の女性相談者7人が安田さんの相談所を訪れ、カツ&アドバイスを受けるという構成になっています。

最初に登場するのは、「老後のお金が不安。でも数字や計画って苦手で~」と訴えるA子さん(52歳)。ノープランでは老後貧困にまっしぐら!と言われてビビる相談者に、安田さんは「人生レシピ」を作るように勧めます。

人生レシピとは、この先の人生の計画をつくるためのレシピ。レシピに従って材料を集め、手順通りに組み立てていけば、ライフプランができちゃう、という寸法です。

「お金がなくても老後を楽しく生きる人生レシピ」の材料(用意するもの)は6つ。

  1. 預貯金関連の明細
  2. 株や投資信託など運用資産関連の明細
  3. ねんきん定期便
  4. 生命保険の証書
  5. ひそかな願望リスト
  6. 気がかりリスト

1~4で現在と将来の資産を把握した上で、5、6を加味して「お金がなくても老後を楽しく生きる」ライフプランを立てていくわけですが、私が特にいいな!と思ったのが5の「ひそかな願望リスト」

「この先」を考えるとき、ついつい「子どもが大学に入って…結婚して…夫が定年…親の介護が始まって…」なんていうふうに、先々のイベントばかりを見てしまいがちですが、それだけではなくて、

夢・やりたいこと・死ぬまでにやらないと後悔すること・これから手に入れたい暮らし・欲しいもの・習いたいこと

こうした「ひそかな願望」について、「実現できるかどうかなんて関係なく、あなたの頭の中にあるものを、ドバァッと書き出して見えるようにしていきましょう」と安田さんは勧めます。「自分自身がやりたいこと」に目を向ける。これ、ライフデザインの基本のキ!ですよね。

それを、頭の中でひそかに願っているだけではなく、紙に書き出して「見える化」する。シンプルだけど、これだけでも人生、変わりますよね!

年金年表には公的年金額の「8割」を書く

「老後に、働かなくても得られるお金」を把握するために作る「年金年表」。ここにも、ちょっと目を引く工夫がありました。

年表には、本人の年齢と、生計を共にする配偶者がいる人はその年齢を書いて、公的年金や個人年金、企業年金の見込み額を書き込んでいきます。自分または夫婦の受給目安額の合計を20年、30年先まで見える化することで、「暮らしにどれくらいお金をかけられるか」のイメージがつかめます

この表では、本人および配偶者の公的年金について、8割の額を記入することになっています。

なんで8割?

これは、公的年金が支給されるとき、そこから介護保険料、所得税、住民税などが差し引かれるため。実際の「手取り年金額」として、ねんきん定期便に書かれている額の8割を書き込んでいくほうが現実的、と安田さんは説きます。きめ細やか!

「細く長く」働いて、「将来の自分」に仕送りを!

本の「働き方編」には、素敵なご夫婦の働き方が紹介されていました。

そのご夫婦(夫70歳、妻67歳)は、夫が週3回、妻が週2回、それぞれ1日数時間ずつアルバイトをしているそうです。夫は月曜、水曜と金曜、妻は火曜と木曜に働きに出て、家事はその日に仕事がない方が行います。土曜日は2人でお出かけし、日曜日は自由行動。つかずはなれず、一緒に過ごす時間も、自分の人生を楽しむ時間もあって、いい感じ!

収入は2人合わせて10万円。基本的には年金だけで暮らせているので、バイト代の半額はそれぞれのお小遣いにし、残りの半額は「自分たちの将来に仕送り」(貯金)をしているとのことです。

確かに、歳を取ってからフルタイムで働くと考えると、体力的にも精神的にも無理っ!ぽく感じます。でも1日数時間のアルバイトを週2~3日なら、体の負担も少ないし、生活にリズムも張り合いも出て楽しく働けそうです。しかも、働く目的が、お小遣い+将来の自分への仕送り! いいですね、この発想❤

同じ働くのなら、細く、長く、そして楽しく! 将来はバイト生活、いいかも~~♪

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